7月18日、共産党県議団は、県の環境部自然環境課へヒアリ対策について申し入れを行いました。
日本で初めて発見されてから、広範囲に広がりつつあります。愛知県でも春日井で確認されました。それ以降は県内では広がっていないようですが、油断は禁物です。
県としても対策としては、「見つけ次第駆除していく。これを続けるしかない」とのことで、駆除の仕方も検討しているということです。しかし、刺されれば重篤になる可能性があり、アレルギーショックによっては死に至る場合もあるなど、徹底的な対応が求められます。
「ヒアリではないか」と住民の方からの情報も寄せられているそうです。今のところ春日井以外は、「ヒアリではなかった」ということだそうですが、それらしいアリを見たら、決して触らず、すぐに情報を寄せることが大切です。