議員団活動

県民のくらし生業を支える対策を申入れ  重点支援交付金と県費投入で

カテゴリー:

 

物価高でくらしの危機、野菜も値上がり、県民のくらし生業を支える対策を!と、「重点支援交付金を活用した物価高騰対策」について愛知県に要望しました。

要望項目ーーー
①…中小零細企業を対象にした賃上げ支援金制度を創設すること。
② 県営水道料金の値上げを中止すること。
③ 国保料(税)の一人当たり納付金を3万円引き下げること。
④県立学校給食の無償化、学校給食無償化に取り組む市町村へ半額補助を
⑤給付型奨学金を県独自に設けること
⑥ これらを執行するために、国の地方交付金の活用に合わせ、愛知県の一般財源も積極的に活用すること
ーーー以上

国から経済対策として、愛知県に130億円規模の重点支援交付金が交付されました。同時に、全ての市町村にも人口を加味した支援金が「交付されています。

しもおく県議は、「物価高に賃金の引き上げが追いついていない。野菜などの値上げで県民のくらしは追い詰められている。賃上げ支援や学校給食無償化、(学生の実態も示しながら)返さなくていい給付型の奨学金…などくらしを支えることにお金を使ってほしい」と、県民の願いを紹介しながら要望しました。

▲ このページの先頭にもどる

© 2015 - 2025 日本共産党 愛知県委員会