議員団活動

「PFASから県民の健康守って!」と、愛知県へ申し入れ

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1月17日、PFASから県民の健康守って!と、愛知県へ申し入れました。 すやま初美 党県副委員長、木村冬樹 岩倉市議、渡辺まいこ 北名古屋市議、伊藤けんじ 春日井市議、安江みよこ 小牧市議と民主団体の方々が同席してくださいました。

 北名古屋水道企業団に続き、昨年の調査で、岩倉水道事業の岩倉団地水源で取水した地下水でも高濃度のPFASが検出されました。

 県は、「汚染源特定は困難」「血液検査はやらない」とこれまでの答弁を繰り返すのみでした。しもおく県議は、「水は、生活に欠かせないもの。県民の不安に寄り添い、健康守るために尽力を。県民の命を守るのが愛知県の役割」と強く要望しました。

 申し入れ後、同席したすやま初美 党県副委員長は、「PFASの問題は、とても重要です。民主団体など尽力され、血液検査実施など実態を突きつけていくことが大事です。大きな運動にしていきたい」と述べられましま。

 後半は、情報共有を兼ねて懇談しました。今後も、学習会など取り組んで力を合わせて、腰の重い愛知県を動かしていけるようにみんなでがんばっていきます。

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