12月3日、先月の豊橋市長選で初当選された長坂なおと市長を党豊橋市議団とともに表敬訪問しました。まずは、名刺交換を行いお祝いの言葉を述べました。
豊橋新アリーナの契約解除を公約通りに進めていることに敬意を表し、市民の声を聞いてアリーナ建設中止に向けてがんばっていただきたいし、日本共産党はその点については支持し応援するとお伝えしました。
また、新アリーナに関わって大村愛知県知事の記者会見での発言については愛知県議会で追及していくこともお話ししました。
(※ 大村知事の記者会見発言 「契約解除すると、違約金が発生する」「プロスポーツチームを無しとしてしまうことをよしとするのか」「今年度の県の補助金はお返しいただく」)
市選管に申入れ「LGBTQなど性的少数者への配慮を」
また、同日、党豊橋市議団とともに豊橋市選挙管理委員会を訪問、「有権者のプライバシーに配慮を誰もが安心して投票できるようにするための要望書」を提出しました。
豊橋市の投票所では、投票発券機が男女を色別で表示しますが、その表示が有権者から見えないようにすること等要望しました。市の選管は「他の自治体も参考にしながら、検討したい」とおっしゃいました。