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ノーベル平和賞受賞「被団協」と懇談 「核兵器廃絶の願い愛知から」

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 「核兵器廃絶の願い愛知から」の願いを込めて、11月25日、愛知県原水爆被災者の会 金本弘 理事長、大村義則 副理事長が「ノーベル平和賞を受賞した被爆者の願いー日本政府に核兵器禁止条約への調印・批准を求める意見書を愛知県議会から提出してください」の要望を、愛知県議会議長に行いました。金本理事長は、「被爆者が苦しんで生きてきたことを理解してほしい。県内では核兵器禁止条約の調印・批准を求める意見書を政府に提出した市町村が少なく、県が意見書を上げることはすごく大きな力になるし、県内にいる1300人の被爆者自身の励みになります。」と県議会に求めました。私も、同席しました。

 ノーベル平和賞の授賞は、核兵器廃絶・どんな理由があっても使ってはならないという、国際社会からのメッセージだと思います。愛知県から、「日本政府はただちに、核兵器禁止条約に参加を」とみなさんと力を合わせていきます。

 議長との懇談終了後、金本弘 理事長が日本共産党愛知県議員団の会議にご挨拶に来てくださいました。

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