6月議会最終日、閉会後に第2委員会室で共産党県議団と県民の方の交流会を行いました。
最初に、わしの・しもおく両議員から県議会の報告。その後、参加者からご意見やご質問をいただきました。
初めて県議会の傍聴をされた2名からは、「傍聴者によくわからないまま、どんどん進んでいく議会にとまどった。傍聴者は手をたたくこともできないんですね」「配布された議会資料が紙切れ1枚なのに驚いた。これを見ても何を議論しているのかわからない。もっとひらかれた議会にしてほしい」などのご意見が。
他にも、「共産党が、働き方改革関連保の廃止についての意見書案を出したが、共産党以外反対だったことについて、国では一致してやれることが愛知ではできないことが残念でならない」「愛知病院廃止について、具体的なことを教えてほしい」「国の動向を見守るばかりの県にがっかりした」など、貴重な声をいただきました。