本日19日、わしの、しもおく両県議は、名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会より「名古屋市が現在進めている名古屋城木造天守のエレベーター不設置方針に対する要望」を受け取りました。
わしの県議は「当然のことだと思います。こういう問題は党派を超えて声を上げることができると思います。大村知事も、「県の障害者差別解消条例に反する」と記者会見で述べていたので、みんなで大きな声を広げましょう!」と、こたえました。
障害者団体がエレベーター設置の必要性を訴えていたにも関わらず、市長はまったく聞く耳を持ちません。再考を求めるために下記の2点を要望しています。
①バリアフリーを実現するエレベーターを設置してください。
②名古屋市が示している「12の新技術」は具体性が明確にされていません。まずは計画を止めて、私たちと協議してください。