県議団は11月13日、大高緑地県営公園に実物大の恐竜ロボットを設置するテーマパーク「ディノアドベンチャーライド名古屋」の見直しを求める「大高緑地を愛する会」の皆さんと懇談し、県への要請書と署名の提出に同行しました。

計画は、公園の中心の若草山約3万平方メートルに恐竜模型30体を展示し、カートや徒歩で見学する有料施設です。民間企業が建設管理し、年間1千万円の土地使用料を県に納めます。

そのあと、署名をもって建設部公園緑地課を訪問、両県議も同行しました。事前に訪問することを連絡してあったのに、担当グループは不在。新聞 社、放送局の取材を拒否したため、マスコミ記者は課内に入れません。署名は受け取ったものの、会や議員団の撮影までも拒否する異常な対応に終始しました。