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全ての県立高の体育館・武道場に空調設備を設置

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 愛知県は2024年度から4年間で、すべての県立学校体育館・武道館にエアコン設置を設置すると発表しました。対象は県立の145校で、体育館149棟と武道館143棟。また、特別支援校では、26校27棟。4年間で総額180億円をかけます。2024年度の予算案には、合計86棟の空調設備に約45億円を計上しました。

 しもおく奈歩議員は、2018年(県議1期目)の一般質問で体育館へのエアコン設置を要求し、その後も毎年(落選後も)愛知県に予算要望を行い、その中で体育館へのエアコン設置も要望してきました。

 昨年の夏には、豊橋市内の全ての県立高校を訪問し、学校長などと懇談、体育館の「暑さ指数計」の設置状況などを調査しました(県議団ニュースNo.2 2024年11月に掲載)。また、昨年の9月議会では、県議会教育・スポーツ委員会の中で、熱中症対策とともに体育館へのエアコン設置を求めました。

 また、12月議会に提出された「あいち公立高校父母連絡会」から提出されたの請願項目にも、エアコン設置を求める要望がありました。

 公立高校の空調、国の補助制度なく低い設置率

 全国的に夏場の熱中症が問題になっていますが、国の補助制度がありません。そのため、全国の公立高等学校の体育館等の空調設置率は、8.1%(2023年9月現在)にとどまっています。こんな状況の下で、愛知県は、大きく前進することになります。

 なお、小中学校については、国庫補助があります。対象工事費の1/3(令和7年度までは1/2)限度額7000万円となっています。体育館に断熱性があることが条件になっていますが、その工事も日所対象となっています。全国の設置率は11.9%です。事業主体の市町村の熱度、県教育委員会の支援が求められています。

そのような中で、日本共産党の繰り返しの議会論戦、予算要望と県民の声が愛知県政を動かしました。6年かかりましたが粘り強く声をあげていくことが、要求実現の大きな力になりました。

      8年前、共産党議員の奮闘で 特別支援校の空調化を大きく実現

 実は、8年前の共産党議員の奮闘で、当時大きく遅れていた告別支援校の空調化(全国平均68%、愛知県40%)を学校訪問などで現場の実情を調査し、議会で取り上げるなどして県を動かしました。その結果、普通教室1509教室(100%)、特別教室758教室(96.8%)(2023年9月現在)に達しています。その当時の「県政ニュースNo.69)を紹介します。

8d6c21ceb67b9bf92ae9dc2c83455659.pdf (jcp-aichi-kengi.jp)

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