県政の窓

瀬戸つばき特別支援学校開校 既存校の教室不足解消も急務

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4月に開校した愛知県立瀬戸つばき特別支援学校が10月25日に開校式典を開催しました。わしの恵子前県議のコメントを紹介します。

 先日、「知的障害 教室不足解消へ」の新聞報道がありました。特に知的障害がある児童・生徒向けの特別支援学校の教室が不足しているため、県は施設整備に力を入れているとあります。
 4月に開校した県立瀬戸つばき特別支援学校の開校式典が25日に開かれました。日本共産党愛知県議会議員としての私の初質問は、知的障害児の特別支援学校の増設と空調化でした。
 2015年12月の寒い日、春日台特別支援学校を視察しました。暖房がほとんど効かない教室で子どもたちはコートやマフラーで我慢している、マンモス化のため食堂や図書室を仕切った教室で子どもたちは落ち着いて学べない、更衣室は廊下にカーテンを引いて仕切っているだけという状態でした。
 県議会で私は、校長から「教育予算を増やして」と切々と訴えられたことをそのまま取り上げました。国会では本村伸子衆院議員が県立三好特別支援学校のマンモス化を取り上げ、当時の文科大臣が「愛知に金がないわけない。私も視察する」と答弁し、大村知事も一緒に視察したことを紹介しました。
 国会議員団と県議会議員団の連携の質問が実り、特別支援学校のエアコン設置が実現し、保護者の方々からも喜びの声が届きました。
 マンモス状態の解消についても、昨年に大府もちのき特別支援学校、今年19年の4月には瀬戸つばき特別支援学校が開校しました。22年には、西尾市に県内初の知的障害と肢体不自由の学級を併設する特別支援学校が新設される予定です。
 しかしまだ1時間半以上もかけて通学をしている子どもたちがおり、学校新設と教室不足の解消は急務です。
 私は、共産党県議として特別支援学校の増設と空調化などの改善に向けて全力で取り組めたことを本当にうれしく思っています。
 「声を上げれば政治が変わる!」と実感した貴重な経験でした。

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