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[2017年12月1日]2018年度(平成30年度)愛知県予算編成に関する要望書 提出

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要望書を手渡す しもおく・わしの両県議

 12月1日、「2018年度愛知県予算編成に関する要望書」を提出し、記者会見を行いました。知事への要請でしたが、知事には直接会うことはできず、総務部次長に手渡しました。

 13の柱に基づき、全部で124項目に及ぶ要望書となりました。すべて一気に実現させるのは難しいですが、どれも外せない課題です。

 20分という限られた時間でしたので、重点項目についてのみ口頭で要望を述べました。

 わしの議員からは、格差は貧困が深刻になるもとで、県民の福祉向上を目指し、

記者会見で報告するわしの議員としもおく議員

国の悪政から住民を守る『防波堤』としての役割を果たすこと。小中学校の35人学級の拡大や見地る高校の老朽化の改善、男女平等を推進することを求めました。

 

 しもおく議員からは、空港の平和利用の追求、県独自の給付制奨学金制度の確立、「ブラック企業」規制や最低賃金1000円以上で働く若者を守ること、などを求めました。

 対応された総務部次長は「要望は関係する各部署に伝える」を述べました。

 大企業優先でなく、住民に寄り添う予算編成にしていくことが重要です。県民のくらし・命を守る県政をさらに目指していきます。

 詳しい要望項目については こちら からご覧ください。

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