9月1日、3回目の子どもの貧困対策検討会議が開かれました。わしの議員が傍聴しました。
前回は概要と対象となるクラスの抽出を検討し、質問内容についても議論を始めたところでした。それを受け、今回は内容についてさらに深めていきました。
沖縄の調査項目をもとに削除するもの、付け加えるもの、言葉を変えるものなどきめ細かく意見が出されました。その中で、現在の状態だけでなく貧困状態の頻度や持続性や、どこかに相談したり頼ったりする動きをしているか、したいか、など原因とその対策がつながるような調査にする必要があることが強調されていました。