くらし・教育・平和をまもる清潔な革新県政をつくる会(革新県政の会)は11月21日、県との懇談を行いました。この懇談には、わしの・しもおく両県議が同席しました。
懇談では、①県営住宅の改修・改善、②いきいき働けるルールづくり、③教育・学校づくり、④文化、芸術、スポーツ、⑤環境にやさしい愛知、⑥災害対策、⑥憲法・平和問題について話し合いました。
県は、県営住宅の建設についてはPFIを活用して建設していく、少人数学級(現在は小1・小2・中1が少人数学級)については、国の制度改正を待って対応していく、などと回答しました。高校のエアコン設置については、PTA負担から公費負担に切り替えている4府県の調査を実施ており、切り替え方を研究中と答えました。また、平和団体がかねて要請していた、「平和県宣言」のホームページへの掲載について、県民総務課のページに掲載することになったと報告がありました。
革新県政の会に対して文書回答をしたことは今までありませんでしたが、今回初めて一部の課が文書で回答しました。