新県政の会は11月9日、愛知県庁の秘書課を訪問し、「2016年度愛知県予算への重点要望書」を提出しました。A4版14ページに及ぶたく さんの要望は、「会」の構成団体や日本共産党の地方議員などから提案されたものをベースに積み上げられた内容で、「福祉優先で平和が一番!子育て世代、中 小企業応援で、誰もが元気に輝く愛知」の実現を求めました。
榑松代表幹事は、「構成団体が多く、盛り沢山の要望となった。2月の知事選もあり今年度の県営住宅の修繕予算が増額されるなど前進面もあるが、 リニア、ジェット、FCVに走るひたる大村県政への批判の声は大きい。要望内容を来年度予算に反映させていただきたい」と述べ、手渡しました。
日本共産党愛知県議会議員団の両議員も同席し、その実現を求めました。
「革新県政の会」は、12月8日(火)午後6時30分から愛知労働会館で「要求交流会」を、また、12月25日(金)には県当局と「要求懇談会」を企画しています。