9月3日正午より、共産党県議団2名、わしの県議(西)・下奥県議(豊橋)。市議団12名、田口市議(天白)・斎藤市議(名東)・柴田市議(昭和)・くれまつ市議(守山)・山口市議(港)・さはし市議(緑)・岡田市議(北)・青木市議(西)・高橋市議(南)・西山市議(中)・藤井市議(中村)・江上市議(中川)。来年夏の参議院選立候補を予定しているすやまさんも駆けつけ、総勢15名で、丸栄スカイル前宣伝を行いました。
下奥議員は「若者から『反対』の声が大きく上がっている。内閣は『国民は誤解している』というが、中身の危険性はますます明らかになっている。自衛隊も憲法9条があったから守られてきた。この9条を無傷のまま次の世代に伝えていきたい。」わしの議員は「このぼろぼろの法案を絶対廃案にしていく決意。安倍首相は『邦人の乗った船を守るためにも集団的自衛権が必要』と言ってきたが、国会の答弁の中で『非現実的』と認めた。自衛隊までも暴走していることが明らかになった。世論で廃案に追い込もう。」と訴えました。
すやま予定候補からも「戦争法案廃案の運動が全国に広がっている。若者を戦争に駆り出すこの危険な法案を廃案にするため、さらに声を広げていきましょう。」と訴えました。
ずっと立ち止まり聞いてくれる方、通りすがりに手を振ってくれる方、赤旗号外を受け取りに寄って来てくれる方の姿もありました。訴えを聞いてくださった多くのみなさん、ありがとうございました。