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あけましておめでとうございます

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 明けましておめでとうございます。

 皆さん昨年はどんな一年だったでしょうか。

 国内外の政治を見てみると本当に激動の一年だったと思います。

 参議院選挙では「野党共闘」が実現しました。シールズをはじめとした若い人たちが政治に関心を持ち、立ち上がりました。子育てママたちが声をあげました。まさに、市民のみなさんの大きな力によるものです。

 しかし、安倍政権は国民の声を無視し、沖縄の米軍基地建設を強引に進め、自衛隊に駆けつけ警護の新任務を押し付けました。TPPの批准を強行し、年金カット法案、カジノ法案まで数の力で強行採決する暴走を続けています。

 この暴走政治を止めることができるのはやはり、私たち一人一人の声です。衆議院の解散総選挙がいつ行われるかはまだ不透明ですが、参議院選挙で生まれた野党共闘と市民のみなさんとの共同を大きく広げ、安倍政治を終わらせる年にしたいと思います。

 愛知の県政も、大企業が儲かる大型開発最優先です。大企業だけが元気になるのではなく、教育・福祉を充実させ、住民みんなが元気になる愛知を作っていきたdsc_0050-2いと思います。

 わしの議員、下奥議員は年明けから街頭に立ち、元気にあいさつをしました。

 わしの議員は「今年も県民の声を議会に届けて頑張る決意です。来たるべき総選挙では、昨年の夏の参議院選での市民と野党の共闘をさらに発展させ、安倍政権を一日も早く終わりにさせましょう。そのためにも安倍政権を打倒して、野党連合政権への大きな一歩を踏み出す年にしましょう」と訴えました。%e5%86%99%e7%9c%9f-2017-01-04-17-30-15

 下奥議員は「昨年、県政に若者の声がとどきました」と、一歩一歩議会が変わってきていることを話し、「共産党の議席が増えれば必ず政治を変えることができます」と訴えました。

 今年も皆さんの声を議会に届けていきます。よろしくお願いいたします。

 

 

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